MacOS 8, MacOS 9 のコントロールパネルにある 「起動ディスク」 と何が違うかと言うと、 MacOS がなくても起動出来るような設定も出来るということです。
ftp://ftp.apple.com/developer/macosxserver/utilities/SystemDisk2.3.1.smi.bin
から取得すると、まずこれが出来ます。
これを二回クリックすると | |
この形になります。これはフォルダです。さらにこれも選びます。 | |
すると、 そのフォルダの中には、言語別の SystemDisk が入っています。 ここでは Japanese を選びます。 | |
するとこのように(英語での)説明と起動アイコンが出て来ます。
ここでは右側のアイコンを選びます。 そうすると、SystemDisk が起動します。 | |
これが System Disk を起動したところの画面です。
上には、選択可能な起動方法(起動装置)が並びます。
(以下、左側を選びますと、大きな図を表示します) ここでは「より細かいオプション」を選びます。 | |
「より細かいオプション」の画面ですが、右端の四角に「選択」がまだ
入っていないので、それぞれの項目に入力出来ません。
そこで、これらの右の四角に全て「選択」を入れます。 | |
すると、このように、それぞれの欄に入力出来るようになります。
OF に一度入れば、同じようなことはそちらでも設定出来るので、ここでは その OF に入るために必要な、 入力装置(input device) 出力装置(output device) と、 左下の「Open Firmware のプロンプトで起動を止める」 の三点だけがとても重要です。 各項目に入力したら、OK を選びます。 | |
これは二つ前と同じ画面になります。
ここで 「保存」を選ぶと、内容が Open Firmware の変数として NVRAM に書込まれます。 終了 (command + q) してから、再起動します。 |
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