MRTG and SNMP
  mrtg を動かすには
  snmpd の確認
  Links(mrtg)
  Links(ucd-snmp)
    /usr/local/share/snmp
    /etc/snmp/
  設置
    pkgsrc
    non pkgsrc
  OID
  snmpd.conf
    share/snmp/
  snmpd -h
  disk info

SNMPD & MRTG

MRTG and SNMP

MRTG は SNMP をしゃべるもの(router or snmpd) と交信して、 ネットワーク情報を収集し、それを目で見ることが出来る図にしてくれるもの。

             (snmpd) ← snmpd.conf
               ↑
               ↓
hoge.cfg →  (mrtg) → hoge.html
   ↑            
cfgmaker         

mrtg を動かすには

  1. cfgmaker を使って、hoge.cfg を作る。
    cfgmaker [option] [community]@[source] > hoge.cfg
    
    などとする。
  2. hoge.cfg を設定譜として mrtg を起動する
    mrtg hoge.cfg
    
  3. mrtg は、その設定に従って snmpd と SNMP で通信し情報を得る
  4. そうして結果を HTML 形式で出力する。この時の 出力先は hoge.cfg の中に書いてある
    WorkDir: /home/htdocs/mrtg/hoge
    
    等の設定による。
(その後 HTML は、当然ながら) w3m で見るだけでもいいが、
  • その *.html を Webserver が提供する
  • 閲覧系は Webserver と通信して *.html を得る
のように利用するのが普通。

snmpd の確認

snmpd が動いているか確認するには snmpwalk を使う。 例えば snmpd が動いている機械(監視したい機械)を target という名前 だとすると、
 snmpwalk target public system
のようにする。 man snmpwalk の EXAMPEL にある例だと、次のようにする
snmpwalk -Os -c public -v 1 example.com  system
Count.cgi (since 2000/01/17)
Last Update: Fri, 03 May 2019 17:20:29 GMT 1.66 2008/03/08