Mailing List
Mailing List から MHonArc に流込む
には、いろいろやり方があるが、
http://www.ki.nu/software/majordomo/SD/80mlist2html.shtml
にあるような mlist2html を使う場合だったら、
配送先、つまり actives の中に、
"|/usr/pkg/bin/nkf -me | /usr/pkg/bin/mlist2html-strip-sub /home/ml-directory ml-name"
のような行を挙げておく。-m は MIME で Subject: 行の復号、-e で EUC-JAPAN に変換する。
ただし、
この場合は Mailing List の動いているのと同じ機械で流込むことを想定している。
というのは実は 旧来の mhonarc で、最近は MIME を理解するようになったので、
"| /usr/pkg/bin/mlist2html-strip-sub /home/ml-directory ml-name"
だけで良い。実は最近、自分で
mlist2html
を
変更している
ので、それを使うなら、次のようになる。
"| /usr/local/bin/mlist2html -d /home/ml-directoryl -n ml-name"
fml
fml の場合だったら cf
(/var/spool/ml/hello/cf)
に次のように書いて
$FML_EXIT_HOOK = q#
if ($ID)
{ &SpawnProcess("/usr/local/bin/mlist2html -d /home/ml-directoryl -n ml-name")};
#;
### /usr/pkg/fml/makefml update-config ml-name
あるいは入口の譜名を変更する場合には -m を使って
$FML_EXIT_HOOK = q#
if ($ID)
{ &SpawnProcess("/usr/local/bin/mlist2html -d /home/ml-directoryl -m index.html -n ml-name")};
#;
### /usr/pkg/fml/makefml update-config ml-name
と書き、
その後に最後にあるように update-config しておく。
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