MHonArc
って何
mh というのはメールの保存形式の一つ。
mh という名前のメール読書系があって、それが採用していた形式だからそう呼ぶ。
その mh 形式のメールを更に HTML形式で 保存するので
「MH 形式 のアーカイブ」ということで
MHonArc という名前になっているのだと思う。
mhonarc を設置すると、( NetBSD なら pkgsrc/mail/mhonarc で make; make install)
perl で書かれた mhonarc という実行形式が出来る。
そうして、例えば次のようにして起動すると、
mkdir /tmp/mhonarch
cd /tmp/mhonarch
mhonarc ~/Mail/ml/test/?
maillist.html thread.html msg00000.html msg00001.html
などが出来る。これを HTML 閲覧系で見ると、mhonarc が何だか分ると思う。
URL
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木村さんの 「MHonArc の導入」
-
http://www.fkimura.com/mhonarc1.html
- 村田暢宏さんの MHonARC
- http://www.y-min.or.jp/~nob/ML/mhonarc.html
- MHonARC information, main entrance
- http://www.oac.uci.edu/indiv/ehood/mhonarc.html
- 入手
- http://www.perl.com/CPAN/authors/id/EHOOD/
- Documentation
-
Reference Manual と
FAQ
への入口がある。
http://www.oac.uci.edu/indiv/ehood/MHonArc/doc/
- Resources
- MHonARC の動作は全て resource で決まるとあり、中に、resource index
ということで利用出来る一覧がある。
(でもこれだけでは何のことか分り難い)
http://www.oac.uci.edu/indiv/ehood/MHonArc/doc/resources.html
- rcvars
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http://www.oac.uci.edu/indiv/ehood/MHonArc/doc/rcvars.html
- mlist2html
-
MHonArc を便利に起動する script (村田さんによる)
- mlist2html
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同じく software Design に書いた記事
mlist2html
(最近は
少し変更
して X-Mail-Count: などを残すようにしている)
(since 1999/06/20)
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