pgpost
- pgpost郵便番号 1.1 (1997/12/12) -- 旧版
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ftp://ftp.sra.co.jp/pub/cmd/postgres/6.2.1/pgpost/
- 同 1.3.2 (1999/04/23)
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(郵便番号データべースを PostgreSQL から使えるようにする)
ftp://ftp.sra.co.jp/pub/cmd/postgres/pgpost/
(README より)
pgpost は、郵政省が提供する新旧郵便番号の対応データをあらかじめデータ
ベースに登録しておき、検索できるシステムです。現在のところ、PHP 3.0.6、
Java(Swing, Servlet)による検索インターフェイスが使えます。
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新旧郵便番号検索システム[大口事業所対応パッチ]
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このパッチは石井@SRA さんの新旧郵便番号検索システム
pgpost version 1.3.2 で大口事業所の個別番号も使えるように拡張したものです
http://www.asahi-net.or.jp/~ft1n-nkby/
- PostgreSQL使用サイトリンク集(郵便番号検索)
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http://www.postgresql.jp/projects/links/zip.html
INSTALL に従い作業をする。
$ cd data
$ gmake create.sql
$ createdb postal
$ psql -e postal < create.sql
tar を開ける時の権限と、postgresql での作業は一致している必要がある。
そうしないと、
postgres@u 9:50:12/020715(...pgpost-1.3.2/data)> gmake create.sql
sed -e "s@_REPLACE_ME_@`pwd`@" create.source > create.sql
cannot create create.sql: permission denied
gmake: *** [create.sql] エラー 2
となってしまう。tar を開けた時の権限で postgres で createdb 出来れば良い。
上記 psql -e の行の作業をする時に、
...
ERROR: table "postal" does not exist
...
ERROR: table "prefecture" does not exist
等が表示されるのは正常。
出来ている
data/create.sql を見ると psql 手続の勉強になる。
最後の作業は 8分もかかった( G4/400)。多分 nfs が遅かったせい。
php で使うためには、ディレクトリ
pgdata/ で make install すればいいらしいが、何故か Error code 1
になってしまう。
そこで、表示されている文字をそのまま入力すると作業完。
install -c -m 444 pref.php3 index.php3 select.php3 help.html ~/public_html/postal
php4 で使うためには少し
修正
が必要だった
(変更内容は後日)。
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