php4 (apache1)
ここの情報は apache1 対応である。 apache2 を使うなら、ap2-php4 で make する。
php4.0.6 以降だと、本家に multi-byte の機能が入っている
ということなので、今では php4 を使うのがいいはず。
php3 と php4 の違いについては
廣川さんからの情報
(PHP4 関連情報 → PHP4 の新機能)
がある。
本来は、下の図で言えば (5) ap-php4 を make するだけでいい。
そうすれば、普通だったら、それに必要なものは全て自動で make してくれる。
(Apache + PHP + PostgreSQL の依存関係, かっこ内は make する順序)
(5) ap-php4 -> (4) apache (または apache6)
-> (3) php4-pgsql -> (2) php4
-> (1) postgresql
-> (6) php4-session
しかし
(4)
apache6 を使う場合には (5) ap-php4よりも前にそれ(ap-6)を make しておく。
(そうしないと何でもいいということで IPv6 非対応の apache の方を make してしまう)
(2)
php4
の configure にいくつか加える必要があるので、
これも先にやっておく
(Makefile さえ変えておけば make する順序はどうでも良い
--
後述
)
そうして、
(5)
www/ap-php4 と
(3) php4-pgsql
を make すれば良い
(php3 が既に入っている場合は pkg_delete php3 が必要)。
では次に
(1) (2) (3) (4) (5) と順を追って、
make して見る。
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