--help の表示
以上 mknmz と namazu の二つの使い方は引数無で起動するととても簡単な説明が、
--help と入力すると長い説明が表示されます。また -C を付けると
その時の構成を表示します。
それを表にまとめると、次のようになります。
この (引数無, -C -help) の三つは覚えておくと何かと便利です。
操作行で説明などを得る方法
引数 | 意味 | その他に引数を付けると |
実行例 |
mknmz | namazu |
無 | とても簡単な説明 | (他の引数・選択は付けられない) | | |
--help | 詳しい説明 | (他の引数・選択は無視される) |
* |
* |
-C | その時の構成 | (他の引数・選択も意味がある) |
* |
* |
ただし、少なくとも 2.0.7 までは -C の付ける位置によって動作が変り
ます。
-C の付いているところの左側だけの設定を表示します。ですから -C は
(付けるなら) 最後に付けるのがいいと思います。
なお、全ての機能については別の
説明書 がありますので、そちらを
参照して下さい。
|